200組だと思ったら180組だった|ティッシュは「組数」で比べる

ティッシュ

一人暮らしを始めて、日用品を自分で買うようになったころの話です。

ティッシュといえば、200組の5箱パック。当時の私は、ティッシュはみんなそういうものだと思っていました。

減りが早いと思ったら180組だった

あるとき、いつものように5箱パックを買って使っていると、なんだか減りが早い気がしました。箱を見てみると、書いてあったのは180組。

200組だと思い込んでいたので、組数を確かめずに買っていたのです。

大きな箱を見つけたら230組だった

それからしばらくして、売り場で大きめの箱のティッシュを見つけました。見てみると230組。200組か180組しか見たことがなかったので、「徳用じゃん」と思って買いました。

ただ、このとき1組あたりの値段は確かめていません。箱が大きくて組数が多いから得だろう、と思っただけでした。本当に得だったのかは、今となってはわかりません。

組数が違うと、箱の数や値段だけでは比べられない

同じ5箱パックでも、組数が違えば中身の量は変わります。

1箱の組数 5箱の合計 200組と比べると
180組 900組 100組少ない(10%少ない)
200組 1,000組 ―
230組 1,150組 150組多い(15%多い)

180組の5箱パックは、200組の5箱パックより10%少ない。値段も10%以上安くなければ、1組あたりではかえって割高です。

逆に230組なら15%多いので、値段が15%高くても、1組あたりは同じになります。

例の数字で1組あたりを計算してみる

当時の値段は覚えていないので、ここからは例えばの数字です。どれも5箱パックで、200組が400円、180組が380円、230組が450円だったとします。

1箱の組数 5箱の値段(例) 1組あたり
180組 380円 約0.42円
200組 400円 0.40円
230組 450円 約0.39円

いちばん安く見える180組が、1組あたりではいちばん高くなります。いちばん高く見える230組は、1組あたりではいちばん安くなります。

この例だと、180組の方が1組あたりで200組と同じになるのは360円のとき。230組の方は460円までなら、200組より割高にはなりません。

値段だけを見ると、得な方を見逃したり、損な方を選んだりしてしまいます。

計算機が手元にあるようになってから

当時は、売り場で1組あたりを計算することはありませんでした。後々スマホを持つようになって、計算機が常に手元にある状態になってから、計算して比べるようになりました。

ティッシュを比べるときは、次の3つを見ておくと安心です。

  • 箱の数だけでなく、1箱の組数も見る
  • 値段を合計の組数(1箱の組数×箱の数)で割って、1組あたりで比べる
  • 大きい箱、組数が多い箱だからといって、得だとは限らない

コスパっとのティッシュの計算ページでは、値段・1箱の組数・箱の数を入れるだけで、1組あたりの値段を並べて比べられます。「いつものと同じ」と思ったときも、一度組数を見てみてください。